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会社設立のための準備 [マーケティング / 仕事]

起業しようってことで、会社設立のための準備をしています。
名前を決めたり、資本金を決めたり、細かい部分で色々悩みますね。。。

でも、一生のうち何度も起業するものでもないので、新鮮なことが多く、楽しいです。

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勤続10年 [マーケティング / 仕事]

Facebook見ていて、気が付きましたが、今の会社で勤続10年になりました。
ここまで色々ありましたが、長かったような短かったような。

でも、そんな会社が好きです。

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39th Annual ISMS Marketing Science Conference [マーケティング / 仕事]

いつもKDD(Knowledge Discovery and Data Mining)に参加をしていますが、今年は、マーケティングサイエンスの学会に参加をしようかと思っています。

39th Annual ISMS Marketing Science Conference
https://marketingscience2017.usc.edu

39回目で、ロサンゼルスにある南カリフォルニア大学で開催予定とのことです。

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アマゾンダッシュボタン [マーケティング / 仕事]

Amazon Dash Buttonは何がヤバイのか
https://medium.com/@tokoroten/amazon-dash-button%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8C%E3%83%A4%E3%83%90%E3%82%A4%E3%81%AE%E3%81%8B-4fb29f42041d#.j3hjf8ayn


アマゾンダッシュボタンについて、上手く構造が整理されているページ

消費者行動論でいうところの、低関与度とか高関与度という観点で語られています。

この考え方はアマゾンダッシュボタン以外にもいろいろと応用できると思うので、こういう観点で分析してみるのも面白いかも。

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「スマートフォンの次」のプラットフォーム [マーケティング / 仕事]

Amazonの音声認識「Alexa」は世界のIoTを席巻し「スマートフォンの次」のプラットフォームの覇者となりつつある
http://gigazine.net/news/20170117-amazon-alexa-expanding/

この辺りの記事を読むと、Amazon Echo(Alexa)ってすごい技術だなって思います。



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初出勤 [マーケティング / 仕事]

今年はちょっと長い冬休みを取ったので、今日が初出勤でした。
たくさんのメールを読んで、大学に行って、あっという間の1日でした。

明日から普通に頑張りますw

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会社の「辞めどき」は15のポイントで判断せよ [マーケティング / 仕事]

会社の「辞めどき」は15のポイントで判断せよ
http://toyokeizai.net/articles/-/146697

会社でガマンしないほうがいいこと ・働かない社長、上司の下で働き続けること
・社長の私的欲望に付き合うこと
・礼儀を欠く人と働くこと
・気の合わない人と働くこと
・社長の取り巻きがYESマンで固められている職場で働くこと
・罵声を浴びせられる職場で働くこと
・言論統制される職場で働くこと
・顧客をだまさなくてはいけない職場で働くこと
・無謀すぎる目標達成のために頑張ること
・1日5時間以上の残業を続けること
・やる気があるようなフリをし続けること
・好きになれない商品を売り歩くこと
・家族が大変なときに、仕事を優先してしまうこと
・責任の小さい仕事をすること
・不条理な顧客を相手にすること


なるほど。。。

自分の会社に当てはめたら、○がつかなかった。
ということは、良い会社なんだなぁって改めて思った今日この頃。

ただ、「辞めどき」のポイントが上記の15個で良いかどうかは別物だけど・・・w

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明日は暖かいからおでん? [マーケティング / 仕事]

よく使うセブンイレブンでとっても残念な店長さんがいます。

何かと、気に障る呼び水をしてくるのですが・・・

どうやらおでんのセールが、今日と明日の2日間だったようです。

店長「明日は暖かいから、今日おでんたべてください~!」
って叫んでいました。

明日は暖かくなる -> おでん売れない -> 今日、在庫を消化したい
って気分なんでしょうけど・・・

カスタマ目線に立ってみれば、「明日は暖かいから、今日を食べよう!」ってことにはならないわけで、相変わらずの残念っぷりだなって思ってしまいました。

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麻雀で勝ったら最終面接 [マーケティング / 仕事]

Facebookを開くと、今の会社に9年間働きました、おめでとう!なるメッセージが出ていました。
今の会社情報を登録しているから、自動で出てきたメッセージだと思いますが、そういえば6月1日が入社日だったんだな、って思い出しました。

今日から10年目になります。
転職した時は、ここまで長く勤めているとは想像つきませんでしたが、それだけ居心地が良い会社ってことなのかもしれません。

年齢層が低い会社なので、40代って珍しい割合でしょうし、勤続年数って視点で見ても平均よりかなり上な気がします。

そんなこんなで今日から、新卒採用の面接の解禁です。
中には麻雀で勝ったら、最終面接に進めるというユニークな企業も出てきています。

面白そうなので、自分も受けてみたい!
(ルール知らないけど・・・w)

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財務データを使って競合分析 [マーケティング / 仕事]

今まで競合分析と言えば、ログデータなどの行動データを元に分析していましたが、試しに財務データを使って競合分析をしてみました。

SPEEDAという分析ツールを使ってみることに。

経営企画に必須の情報収集・分析ツール|SPEEDA
https://www.uzabase.com/speeda/

マニュアルありましたが、とりあえず、検索窓に競合の企業名とか気になるキーワードを入れると、それに関するデータを簡単に取ること出来ました。

思った以上に簡単でした。

こういうアプローチ(財務データ)で競合を分析してみるのも、たまには良いものです。

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客観的に外から見る機会 [マーケティング / 仕事]

最近、ツールやアルゴリズムが進化してきて、複雑な現象の予測精度が劇的に向上しつつあります。
それは内部的にはきちんとした数学的/統計的なロジックに乗っ取って作られているのですが、それをきちんと理解して使える人がどれくらいいるかと言えば、実際はそれほどいないんだろうなって感じています。

マーケティング担当者や分析者で何か施策をする際に、なぜ上手くいっているか説明できなくなってきている気がします。

昔は、いろんな仮説を考え、データに向き合い、施策を実行していましたが、ツールの方でそれなりにロジックを自動で作ってくれるため、仮説を作る機会が減り、どう施策を管理し運用するかが求められます。

そして、仮説構築の機会が減ってしまい、長期的に見たときにはマーケティングのスキルの低下につながっていく気がします。

客観的に外から見る機会がなくなってきている

マーケティング施策や戦略は、成功パターンを横展開しそれを加速させていくことができますが、実際は考え方は流用できるものの、細かい部分では異なっているためそのままツールを持ってくると失敗するケースが多々あります。

ツールに任せてしまっていると、そのような事態になった時に、はてどこが間違っているんだろうってことがなかなか分からなかったりします。
実際は、失敗する前に、俯瞰的に物事をみるマーケティングスキルがあれば、未然に防げることもあるかと思いますが。

最新のツールを受け入れつつ、昔から必要とされる核となるスキルは残しつつ、時折、客観的に自分や組織の状態を外から見て、修正していくってことが大切なんだろうなって思った今日この頃。

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TEDxTokyo Salon [マーケティング / 仕事]

すごいプレゼンのライブで有名なTEDに参加してきました。
といっても、小規模版ですが。

4人の人の話を聞くことができましたが、どれも素直に素晴らしい内容で、応援したくなりました。

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マラソンを走るように [マーケティング / 仕事]

「スポーツ・グラフィック ナンバー」2011年7月7日号より


羽生善治 闘う頭脳 (文春ムック)

羽生善治 闘う頭脳 (文春ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/03/24
  • メディア: ムック



マラソンを走るように
マラソンを一人で走るのは大変だが、集団ならあまりペースが乱れることもないし、お互いがお互いの風よけにもなります。

羽生名人の周りには、森内九段、佐藤九段がいます。
良いライバルがいるからこそ、さらに強くなれる。
そして、強い人が1人だけだと、まわりも照準を絞りやすいが、複数の強者がいると、ある程度分散される。


-羽生さんは何と闘っているのですか?
「突き詰めちゃいけないと思っています。突き詰めると、答えはない、となっちゃうので・・・」

自分自身、なんでデータ解析をやっているんですか?と質問されると、確かに突き詰めれば突き詰めるほど、答えるのが難しくなってきます。


森内「彼は(羽生さんは)技術の囲い込みをしなかった。(中略)自分だけ勝てばいいと思っていたらそういうやり方はしなかったはずです。彼の強さの根源は、そうした意識の高さだと思うんです。リスクを負っても、変えるべきことはかえていくという強い気概、覚悟。そうやって、自分で強い棋士を沢山作ってきた・・・。」

将棋以外の技術についても同じで、自らの知見をオープンにすると、そこに同じ意思や悩みを持った人が集まり、そこで新しい発見やアイデアが生まれてきます。
企業に所属しているとなかなかオープンにできない部分はたくさんありますが、長い目でみれば技術の囲い込みをしない方が人としても企業としても強い体質になっていくと思います。

また、変えるべきことは変えていくという強い覚悟。
自分自身も仕事に対する覚悟について、考えていきたいです。


将棋は局面が進み未知の領域に入ると、羅針盤が利かない、セオリーもデータも、経験すらも役に立たない場面に直面する。(中略)自分とは違うアプローチ、考え方から発想のヒントをえることはある。

整備された環境から、未知の環境に直面した時に、何を頼りに道を開拓していくのか?
それは、頼るものがない状況の中で、どう自分が未知を開拓してきたかの経験が自分を支え、その支えの中から、次の何かを生み出していくという力になると思う。


私は目的があってこうなったわけではないんです。棋士になろうと思ってなったわけでもないし、時代を作ろうと思ってなったわけでもない。知らぬ間にこうなっていた。無計画、他力思考です(笑)。人生は自分で何とかなると思っていない」

自分自身も、何か目的があって今の仕事に着いたわけではなく、偶然と少しの自分の意思によって今の自分がいる気がします。

そして、その中で自分ができる最大の良いものを作っていきたい。
それが未来の子供たちにとって、少しでも役に立てるものだと嬉しい。

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行動経済学 「相対性」で選択する [マーケティング / 仕事]

予想どおりに不合理

予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

  • 作者: ダン アリエリー
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2013/08/23
  • メディア: 文庫



全く違うタイプの商品AとBが提示された時、人は、AにするかBにするか悩んでしまいます。
そして、なかなか決めることができません。

そこで、ちょっとAよりかは劣るオトリのA'を見せると、人はほとんどの確率でA'を選択し、逆に、B'を見せると人はBを選択するという原理。

その真理は、人は相対的な基準で判断をするという生き物だからです。

相対的に比較している面白い例としては、

(例1)
1000円で売られている商品を買いに行って、少し離れたお店で800円で売られていることが解りました。
すると、多くの人は、少し離れたお店に行って800円で買うことを好みます。

(例2)
300万円の車を買いに行って、少し離れたディーラだと299万9800円で売られていることが解りました。
でも、わざわざ200円引きのために、そこまではいいやってことになってしまいます。

これは、300万という金額の中の200円なのか、800円という金額の中の200円なのかを考えた際に、800円の中の200円の方が相対的に大きいから上記のような行動を取ります。

この他には住宅や結婚式を考えた際に、数千万という住宅や数百万という結婚式の中で、普段だったら、良く考えて買うか買わないかを決定するはずなのに、10万円くらいの追加だったら良いかなってことで、ぽ~んとオプションを追加してしまいます。

実は、10万円という金額が相対的に低いものに感じてしまっている状況にいるからです。

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タテとヨコの人間関係 [マーケティング / 仕事]

垂直な人間関係、水平な人間関係
山折 哲雄 × 羽生 善治


羽生善治 闘う頭脳 (文春ムック)

羽生善治 闘う頭脳 (文春ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/03/24
  • メディア: ムック



「タテの人間関係」を否定的に捉えた戦後


確かに、世の中の動きを見ていると、上下の関係は希薄になってきていますね。
一方で、ヨコの人間関係のつながりは増えているように感じます。

上下の関係もそうですが、歴史を否定的に捉えているようにも思えます。
まぁ、日本の歴史を否定して、歴史を教えてないという戦略は、GHQの指令によって消されてしまったんですが…

さて、対談の中で
「弟子が師匠に報いる」とは


師を超えることとありました。

将棋の定跡と囲碁の定石は、漢字が違います。

定跡の意味を考えていくと、
誰かがこう指せば有利になるという手があり、
別の棋士が対抗策を見つけ、
また、別の棋士がその対抗策を見つけ、
といったように、誰かが開拓した道の先に、定跡が続いていく。

そう考えると、"跡"という字が持つ意味が理解できます。

山折さんが、
「日本文化の特色でもある美意識が姿勢にもかかわり、姿勢の美しさが心の美しさにつながる。」
と言っていました。

分析や仕事に対する、前向きな姿勢を意識しながら、心も技も匠な分析者になれればと、感じました。

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人間の理を超えて [マーケティング / 仕事]

人間の理を超えて

「新潮」2011年4月号
朝吹 真理子 × 羽生 善治

朝吹さんは、『流跡』でデビューし、『きことわ』で芥川龍之介賞を受賞したようです。
チェスや将棋も興味があるようで、『きことわ』の中で「棋譜が音楽になってる。E4からはじまってステイルメイトで終わる」と書かれています。


羽生善治 闘う頭脳 (文春ムック)

羽生善治 闘う頭脳 (文春ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/03/24
  • メディア: ムック



いくつか、心に残った言葉をまとめると、、、

将棋の一番完全な駒組みというのは対局をはじめる時の陣形だ
それが駒組みが進んで、囲いができて、まるで建物が建っていくように、段々と立体的になっていく。しかし、駒数が限られているし、ルールの制限もあるので、ずっと高い建物を建て続けるわけにはいかず、どこかで壊れる。


「最後はこわれるんです。」という一言の中に、色々な想いを感じることが出来ました。
無限に近い可能性があるゲームですが、その1手1手の選択の中にあるのは、終局。
どちらかがどちらかの玉を詰めた瞬間、すこしずつ積み上げてきた立体的な建物が壊れる、という表現を見た時、なんとも不思議な感覚に陥りました。

人間が実際には触れえない感覚として永遠というものがある。
永遠とは時間が止まるというよりかは時間そのものがなくなってしまうことだと思います。


選び取らなかった無数の可能性


本当に自分で選んだのだろうか


羽生さん自身は「めぐり合わせ」という言葉を使っています。
羽生さんが自分自身で将棋の道を選ばなかったとしても、将棋の神様は何らかの形で将棋の道に呼び戻したはずです。

自分自身、「分析者」という職業を選んだわけですが、「本当に自分で選んだのだろうか?」という問いに対しては、やはり、「めぐり合わせ」という言葉がぴったりくるように思えます。

ちょっとした偶然やきっかけが積み重なり、かといって、まったくランダムの中からの選択ではなく、自分のある程度の意思と「めぐり合わせ」の中からの選択だったのかな、と感じています。

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「知識」から「知恵」に高めていくプロセス [マーケティング / 仕事]

羽生善治『闘う頭脳』より
サムライの魂と勝負の心
為末 大 × 羽生 善治

陸上競技(ハードル)の選手と羽生さんとの対談。

将棋をスポーツとして考えてる見ると、将棋と陸上との間にある共通点がいくつも見つかり、面白い内容でした。


羽生善治 闘う頭脳 (文春ムック)

羽生善治 闘う頭脳 (文春ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/03/24
  • メディア: ムック



初心者が定跡を知ることは大切なのですが、それを実際に自分で使えるようにして、「知識」から「知恵」に高めていくプロセスでは、やっぱり自分の頭で考えるしかない。


これはデータ解析でも同じことが言えると思います。

最近、巷にたくさん溢れる入門書を読めば、誰でも簡単にデータ解析の知識を身に付けることができ、それっぽい分析ができるようになりました。

課題を理解し、モデリングを行い、実際の打ち手に展開していくプロセスをみていると、なんだか教科書で読んだだけの浅い、薄っぺらい分析だな、と感じるものから、深く考えられている分析だな、と思えるものまで、様々です。

これは、分析の「知識」しか持たない人が分析をしたものと、分析を「知恵」まで高めた人が行った分析による違いとも言えるかもしれません。

羽生さんは、「自分の頭で考えるしかない」と言っていますが、おそらく誰でも自分の頭の中で考えてはいるはずです。
しかし、その考えるプロセスが人によって異なるため、一つ一つの事例を我が事の様にとらえ、その背景にある大きな構造を捉えている人と、そうでない人の小さな積み重ねが、大きな隔たりを生んでいるようにも思えます。

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日本の文化の知恵は、足し算ではなく引き算 [マーケティング / 仕事]

羽生善治『闘う頭脳』より
乱調の中に美を探る天才
文藝春秋2003年「将棋とは乱調の中に美を探ること」島 朗


羽生善治 闘う頭脳 (文春ムック)

羽生善治 闘う頭脳 (文春ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/03/24
  • メディア: ムック



日本の文化の知恵は、足し算ではなく引き算なのだと。


最初、読んだとき、引き算の文化?と思った。

気になったので調べたところ、いくつか分かりやすいキーワードを見つけた

・情報の蓄積と省略

・日本の生け花や庭に共通しているのは、引き算
どこまでも簡略化し、余白を生かそうとする枯山水
外国の場合は、いかに大きく豪華に見せるか

・「~しない」という引き算思考が人生を豊かにする

・『古事記』、『竹取物語』、『平家物語』などに共通する「もののあわれ」論

・、フィルターをかけ、編集すること
不必要なものを取り去り、本質に焦点を当て、重要なものだけを残す

分析的な話で言えば、(ちょっとこじつけっぽいが)
 大量の変数を用意して、精度を上げに行くのが足し算的な思考
 出来るだけ変数を減らし、構造をシンプルにするのが引き算的な思考
ってことでしょうか。

変数を増やしすぎると、精度は上がるが、新しいデータに対する頑健性が落ちる
変数を減らしすぎると、頑健性は担保できるが、精度はあがらない。
相反する状況の中から絶妙なバランスを見つける、それが巧みの技(職人芸)なのかもしれません。

羽生さんの将棋もシンプルに美的感覚や感性に重きを置いた将棋なんだろう。
どこかの対談で、人が指した将棋とコンピューターが指した手は明らかに見分けがつく、と言っていました。

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頭の使い方のコツ [マーケティング / 仕事]

羽生善治『闘う頭脳』より

記憶は、寝る1時間前~2時間前が定着しやすい
空腹時も記憶は上がる。(動物の本能)
水分が1%低下すると、記憶力や思考力も低下してしまう。

記憶力は落ちるのか?
記憶力が落ちるのではなく、どうでもよいと判断したものの記憶力が落ちる。
重要だと思っているものに関しては、20代も60代も変わらない。

これは、ちょっと励みになった。
生涯現役で、新しいものをどんどん吸収していきたい!


羽生善治 闘う頭脳 (文春ムック)

羽生善治 闘う頭脳 (文春ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/03/24
  • メディア: ムック



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「頭が良い」「頭が悪い」 [マーケティング / 仕事]

羽生善治『闘う頭脳』より

「頭が良い」「頭が悪い」という違いがあるとしたら、その時代によって、その社会の基準によって、評価されやすい能力と評価されにくい能力があるということにすぎないと思います。

この文章以下に、「将棋」という分野に関して、「頭が良い」と言われる能力について書かれているのですが、それがそっくりそのまま「分析」というキーワードに置き換えても当てはまるわけで、それを紹介します。

将棋分析では、はっきりとした答えが出ないものについて考え続ける能力が必要とされています。もちろん、答えが分かっているものに他人よりも速く解析できる、という能力も必要ないわけではありませんが、情報を分析して答えを見つけることは、時間を費やせば誰でもできます。(中略)結局はわからない部分でいかに相手より半歩先に出るかが大事になってくる。

いずれにしろ、その年代、仕事、社会、時代によって「頭が良い」基準というのは変わってきて、羽生さんが言う様に「人に優しい、人の憂いが分かる人」が頭が良い場合だってあります。
そして、会社や小学校では、その個人の持っている良さを伸ばしてあげることが出来ると良いですね。

数学(算数)の世界では、日本式の暗記や計算速度を重視し、アメリカでは自由な発想を重視するということをよく聞きます。
羽生さんの言葉で書くと、「詰め込み教育」と「ゆとり教育」です。

よくメディアでは、「詰め込み教育」の害としてやり玉にあがる場合が多いですが、本来は、どちらも必要な能力です。
特に社会に出ると、両方必要。

「詰め込み教育」を脱し「ゆとり教育」を目指した結果の弊害も出ています。

ものごとのある側面だけを見て、こっちが良い、あっちが良いというのではなく、多様な世界の中で、「詰め込み教育」や「ゆとり教育」の意味やその能力が具体的にどんなことに使えるのか、ということを意識しながら教えたり、勉強したりすることができれば、きっと「勉強」というのはもっと楽しいものになっていくと思います。


羽生善治 闘う頭脳 (文春ムック)

羽生善治 闘う頭脳 (文春ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/03/24
  • メディア: ムック



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羽生善治 『闘う頭脳』 [マーケティング / 仕事]

羽生善治『闘う頭脳』


羽生善治 闘う頭脳 (文春ムック)

羽生善治 闘う頭脳 (文春ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/03/24
  • メディア: ムック



羽生さんの言葉は、実ビジネスでもそのまま通じる部分が多く、「将棋」というキーワードを「分析」と置き換えても違和感がない言葉が多いです。

羽生さんの巻頭ロングインタビューで、勝つための6つのプロセスが書かれていました。
いずれも、そうそう!その通りと思う内容でした。

以下、自分のこととして羽生さんの言葉の意味を考えてみました。

目標設定
情勢は刻々と変わっている。目先の成果を目標にしない。毎日の積み重ねの中に、究極の目標が見つかる。

耳が痛い言葉ですが、クォーターや半期単位の成果を追うことも大切ですが、自分が実現したい世界をありありと描きつつ、それを実現するために少しずつ階段を登って行くことが大切。

続きを読む


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フォーラムの発表会 [マーケティング / 仕事]

先日、受賞した賞のプレゼンがありました。
40分発表という割と長い時間の発表だったのと、資料をほぼ0から作っていったので、準備を含めて最終日まで大変でした。

ただ、フォーラムが始まると、オープニング、発表、ディスカッション、懇親会と時間が過ぎていきました。

終わってみると、ずっと張りつめていた糸が切れた感じがします。

賞の受賞というのは、もちろん嬉しいものなのですが、こうした発表を通じて新たな気づきがあったり、別のアイデアがひらめいたりと、今回の受賞は色々勉強になりました。

また、このような機会ももらえるような面白い分析を続けていければと思います。

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変化する組織 [マーケティング / 仕事]

新入社員のみんなから部署のヒアリングがありました。
まぁ、新入社員にとってみれば、どこに配属されるかってとても重要なことなんだなってことは伝わってきます。

一方で、自分自身が感じることとしては、どこに配属されるかよりも、そこでどんなことをやりたいのか、が重要かなと。

仮に、理想通りの部署に配属されなかったとしても、自分が目指す将来の姿や、組織のありたい姿、もっと大きな視点で業界全体の進化といった視点を持つことができれば、そのありたい姿を実現するために、自分や組織や会社を少しずつ変えていけば良いと思っています。

また、理想通りの部署に配属できたとしても、自分のスキルや知見を既存組織に加えることで、より良い組織を目指した方が良いですし、それを実現できる人たちが集まってきています。

きっと目指す方向は同じでもそれを実現するための方法や形って色々あって、事業の特性やそこで働く人によって、これが最適かもしれないという手探りの中で今の形が出来上がっていきました。

組織とは生き物みたいで、そこで働く人によってどんどん進化して行く。
良い方向にも悪い方向にも。

新人が配属された後、どのようになっていくのか、楽しみです。

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2回目のARINA受賞 [マーケティング / 仕事]

会社で全社賞を受賞しました。
ちょうど2年前にも頂いたのですが、2年ぶりの受賞です。

そういえば、今の会社に転職してもうすぐ丸八年が経ちます。
割と今の仕事自体が革新的で創造力を求められる内容なので、この賞を取りやすい立場にいるといえばいるのですが。。。

とはいえ、初期のころは、ほぼ自分が作ったものを最後に他の人が受賞したりという不毛な時代が続いたこともあります。
あのころはホント苦労の連続でしたが…

時代は変わるもので、このビッグデータのブームに乗っかり、受賞できるようになったのは、運が良かったのかなとも思います。

そして、時代は次のステージに移ってきている気もします。

今までは、データサイエンス(データ解析)というのは、ごく限られた人の特権みたいなものでしたが、そういう時代から、誰もが、企画者やマーケティングの人が普通にデータの中から知見を得られる時代になってきていると思いますし、そういう裾野を広げることができた企業次の時代を勝ち乗っていく企業になると思っています。

自分自身も次の時代に活躍するために、変わっていく必要があると感じています。
求められる技術を磨き続け、柔軟に社会に対応し、そして、次の10年後も今回の様な賞を取り続けられるような、そんなビジネスマンであり続けたいと思います。

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インタースコープの15周年記念 [マーケティング / 仕事]

インタースコープの15周年記念に行ってきました。
(存続していたらになります)

場所は、新宿モノリスB1にある『DELi‐Style』という場所。
ちょっと迷いましたが行ってみると、お弁当屋さんが集まる場所で、その一部を貸すというスタイルです。
ちょこっとした食べ物+ビールなど飲み放題。

インタースコープを辞めてかれこれ8年くらいになりますが、驚くことにみんな変わってないなって思いました。
そして、みんなそれぞれの場所で自分の道を歩み、活躍している姿を見ると、優秀な人たちの集まりの中で仕事をしていたんだな、って感じました。



また、次の機会が楽しみです。

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仕事納め 2014 [マーケティング / 仕事]

今日が仕事納め。
皆様、本年も色々お世話になりました。

来年も引き続き同じような仕事を同じようにやっていく予定です。

その中で、少しずつ変化して行くものと変化させずに磨き続けていくものがあり、
今年を振り返ってみると、良い1年だったなと振り返れる1年だったように思えます。

仕事は今日でおしまいですが、2014年はあと少しありますね。
怪我や病気などに気を付けて、良い年を迎えたいものです。

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サマーインターンの発表会 [マーケティング / 仕事]

サマーインターンの発表会がありました。

評価基準としては、ビジネス観点と技術観点をみます~ってことでしたが、どうしても技術志向になりがちです。

冷静に考えてみると、学生にビジネス観点やマーケティング視点を求めることって難しいのかもしれません。
実際に企業の中で働いている人って皆無でしょうし。

となると、自分のやっている研究に、無理やりテーマを持ち込んで勝負するって傾向にあるのかもしれません。

そうなった時に、どう評価するのかってかなり難しい。

そう考えると、データを共通にして、単純に精度で勝負した方が公平ではないのか?と。
中でもマーケティングやカスタマのインサイト深く切り込んできたチームには別途特別賞を与えるってのはどうでしょうかね。

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ITビジネスの原理: 尾原 和啓 [マーケティング / 仕事]

『ITビジネスの原理: 尾原 和啓』を読みました。

ITビジネスの原理

ITビジネスの原理

  • 作者: 尾原 和啓
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2014/01/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



昔の上司が書いた本。

元々、マッキンゼーなどのコンサルティング会社を渡り歩いてきているので、複雑な要因や現象を、簡単な軸で整理する能力はさすがです。

[第1章]ITビジネスは何で稼いできたのか
[第2章]ネットが世界を細分化する
[第3章]ネットワークとコミュニケーション
[第4章]消費されるコミュニケーション

ここまでは、ふむふむ、そういう見方もあるよね、とか、こんな風に整理されると分かりやすいよね、ってのが書かれていました。

[第5章]ITの目指すもの、向かう場所

ここからがイマイチだった。

これまでの章で、ITビジネスがどんどん細分化されていると書かれていたのに、ここに来て、急にAmazonがローコンテクスト、楽天がハイコンテクストとまるっと定義し、これからは、楽天のハイコンテクストの時代だから、そこに転職するのだ。って内容でした。

そもそも、Amazonがローコンテクスト、楽天がハイコンテクストってのも疑問が残ります。

自己宣伝本(楽天の宣伝本)って感じが強いです。

途中まで(第4章まで)は、面白いと思います。

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楽天、実店舗で共通ポイント展開へ [マーケティング / 仕事]

楽天は11社と提携し、共通ポイントサービスを展開すると発表しました。
楽天ポイントは、主にネット通販「楽天市場」でたまりますが、それをリアル店舗に拡大する戦略ですね。

既に、リアル店舗では、「Tポイント」と「ポンタ」のポイント経済圏が先行してしまっているので、ちょっとイマサラな感じはしますが。。。

ただ、「Tポイント」と「ポンタ」の決定的な違いが、そのポイントの利用先にあります。
「Tポイント」と「ポンタ」は、貯めたポイントをマイレージに交換したり、他の店舗で利用したりすることができますが、一方で、「楽天ポイント」の終着駅は、ほぼ楽天に集まる構造になっています。

楽天ポイントから他のポイントへの交換は、EDYかANAマイレージくらい。

この辺りが、楽天ポイントがしたたかでもあり、かなり戦略として上手くやっているポイントでもありますが。

リアル店舗での利用可能スタートは、今秋から。
各社の戦略が楽しみです。

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楽しい行動経済学の世界 [マーケティング / 仕事]

NHK「お金と感情と意思決定の白熱教室」~楽しい行動経済学の世界~を何気なく観ました。

途中から観たのですが、これが意外と面白い!
全6回なので、次回は最初から観たいと思います。

第1回目は行動経済学の入門編。
人はなぜ過ちを犯すのか、どうすれば良い意思決定ができるのかがテーマでした。

★ 人は、簡単な方/楽な方を選択する。

ピザのオーダーの例が面白かった。
1. 何も載っていないピザに、自分が追加したいトッピングを載せていく
2. 最初からすべてのトッピングが載っており、不要なものを削除していく

1.と2.は、最終的に同じピザにならない。
人は追加するのも面倒だし、削除するのも面倒だからだ。

つまり、より高い値段のオーダーを受けるという意味では、2.の方が高価なピザが出来上がってしまう。

これは、ネットの世界でも同様のことが言えて、"クリック"という行為もカスタマにとって面倒な部類に入ってしまう。


★ 「環境」の小さな変化で人々の行動を変える

タバコ、喫煙率があがる(逆の結果)

ワクチン普及活動
1. 接種の重要性
2.接種の重要性と場所を伝える。
2.の方が断然に接種率が上がる。

糖尿病でインスリンの注射をペン型に変えたら、接種率が急上昇した。
→ きちんと打たないことが大きかった
注入機の改善費用も大切

インド ムンバイの鉄道
黄色い線路を引いて、電車の速さを認識させる
わたるなという表示からひかれている写真
警笛を短くする

人が考えていることと実際に行動しているギャップは何か?

まとめ
小さいことに注目し、ハックする
複雑嫌う、シンプルに物事を捉える

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